大阪府中小企業家同友会

こんにちわ

まん延防止解除後で久しぶりでのリアル例会に参加してきました。

報告者は「衣布座のはりよし」の吉永さん

様々な取り組みの中で着物文化を受け継いでおられます。
1930年創業から今日に至るまでにその時々の状況に対応出来るか否かが
必要だとおっしゃっていた所が印象に残りました。

確かコロナウィルスが流行りだし予期せぬ事態になってもその時々の対応力が
企業の存続に関わる事だと思っています。

着物という日本独特の文化を伝え続ける事の難しさを知りました。

確かに七・五・三の時以来着物を着た覚えがありません・・・。

ここで報告者からの問題提起がありました。

「事は受けてから考えるか? 考えてから受けるか?」
 さて皆さんはどうでしょうか?